八雲忌(小泉八雲作品朗読と解説)のお知らせ

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の命日を偲び9月26日(水)に「八雲忌」が開催されます。八雲忌は昨年まで平成28年熊本地震の影響で会場をパレアに変更して開催しておりましたが、安政町の「小泉八雲熊本旧居」の復旧が完了し、本年からは再び旧居にて開催できることとなりました。ぜひ、この機会に小泉八雲の作品にご家族で触れてみませんか?

  • 日時:2018年9月26日(水) 19時00分~ (開場:18時30分)
  • 場所:小泉八雲熊本旧居(熊本市中央区安政町2-6、096-354-7842)
  • 主催:小泉八雲熊本旧居保存会(事務局:熊本市文化振興課)、熊本市
  • 内容:小泉八雲作品朗読と解説
  • 朗読:熊本朗読研究会
  • 解説:中村青史(小泉八雲熊本旧居保存会会長)
  • 費用:無料(申込不要、直接ご来場ください)
  • 備考:駐車場はございませんので、公共交通機関等でお越しください
  • リンク:熊本市観光ガイド「平成30年度「八雲忌」を開催致します

お問い合わせは小泉八雲熊本旧居保存会(事務局:熊本市文化振興課)(096-328-2039)まで。

演劇舞台 ハーンが見た「熊本のこころ」開催のお知らせ(9/2)

本演劇舞台は盛況の中終了致しました。ご観覧下さり誠にありがとうございます。

熊本地震からの創造的復興を祈って

ラフカディオ・ハーン顕彰事業
『ハーンが見た「熊本のこころ」』と題しまして演劇舞台を開催いたします。

明治の熊本を舞台にした小泉八雲を描く、演劇舞台です。
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は1891(明治24)年11月19日夕、熊本駅にセツとその家族を伴い、降りたちます。熊本で過ごしたハーンの2年11ヵ月を回想シーンを交えながら、家族愛、人情あふれる人間模様などハーンが見た「熊本のこころ」を演劇と朗読と音楽で表現します。舞台では、「橋の上」「停車場にて」のほか、「生と死の断片」に描かれた井戸さらい、「柔術」、「夏の日の夢」なども織り込み、妖怪好きのハーンも楽しめます。

チケットは当日券をお求め頂けます。当日券売場の熊本アイルランド協会窓口へお越し下さい。

ハーンが見た「熊本のこころ」

ハーンが見た「熊本のこころ」

市民講座「ケルトの妖精・日本の妖怪」のお知らせ(終了)

市民講座「ケルトの妖精・日本の妖怪」は終了しました。ご聴講くださりありがとうございます。

「ケルトの妖精・日本の妖怪」と題し、坂本弘敏氏による市民講座を開講いたします。受講申し込みは不要ですので、お気軽にお越しください。

  • 日時:2018年7月28日(土)14時00分~15時30分
  • 場所:小泉八雲熊本旧居(鶴屋百貨店裏・熊本市中央区安政町2-6)
  • 講師:坂本弘敏氏(小泉八雲熊本旧居館長)
  • 講座:「ケルトの妖精・日本の妖怪」
  • 申込:不要ですので、お気軽にお越しください
  • 入館料・受講料:無料
  • お問い合わせ:当協会事務局 096-366-5151
  • チラシ:ケルトの妖精・日本の妖怪

アイルランドは、ナショナル・シンボルとして妖精のレプラコーンを掲げており、「妖精の国」としての特色を打ち出しています。それに対するなら、日本はさしずめ「妖怪の国」と言えます。妖怪をはじめとして、妖怪画・マンガ、怪奇小説、アニメーションなど妖怪を扱った作品は人気があり、長い間に育まれてきた妖怪文化の伝統を伺うことができます。小泉八雲は日本を「人も物もみな、神秘をたたえた妖精の国」と書き記しています。ケルトと日本には、自然との共生を根底にしたドルイド教や神道の思想があり、日本人の自然観や美徳、神話など、神秘的な部分とも重なります。
今回はこれらの妖精と妖怪作品や逸話を通して、皆様とその魅力に迫ってみたいと思います。

【坂本弘敏氏のプロフィール】
坂本弘敏(さかもとひろとし):小泉八雲熊本旧居館長、1947年生まれ。済々黌高校、国士舘大学法学部卒。九州郵政局勤務、普通郵便局長を経て、2012年から現職。熊本の歴史・文化をこよなく愛する一人として、熊本県文化財保護協会に所属、熊本観光ガイド(熊本観光・文化検定1級、水検定1級を取得)を務めるかたわら、ホームページ等で熊本の歴史・文化などをPRしている。

2018年(第20期)市民講座のお知らせ

1891(明治24)年五高に英語教師として来熊し、当時の青年に多大の影響を与えたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)を通して熊本とアイルランドは深い関係にあります。関係各界の協力を得て1998(平成10)年以来「ハーンと熊本」、父の祖国である「アイルランドの社会と文化」などの市民講座を19期(104回)にわたり開催してきました。そこで20期・2018(平成30)年は「ヨーロッパのふるさと:ケルト(アイルランド)の心」をテーマに開催します。

ヨーロッパはケルトに始まる。そしてケルトの心はアイルランドによく伝わっている。ケルト民族は古代ローマ以前から現在のスイスやオーストリアを中心にヨーロッパに広く住んでいた。彼らは部族を大切に守ったが、ひとつの「国家」を樹立することはなかった。それゆえ、やがてローマやゲルマンの大きな国家組織が現れたとき、次第に周縁部に追いやられ、時に滅びを余儀なくされた。彼らの誇り高い民族の心は音楽や詩やダンスによって今日まで伝承されている。

彼らはケルト(アイルランド)の人々の心にしばし耳を傾けてみよう。聞こえてくる彼らの心の鼓動は時を超えて私たち日本人の心にも響き合う。それは他ならぬ記憶と夢幻の世界を大切にした熊本ゆかりのラフカディオ・ハーンの心にも通じている。

この市民講座はケルトの心と日本人の心との快い共鳴の場です。どうぞ来て楽しんでいただければ幸いです。お気軽にご参加くださいますようご案内申し上げます。

なお、受講料は無料ですが、会場により参加費(飲み物とお菓子)や入館料が必要です。詳細は当協会事務局までお問い合わせください。

日程 演題 講師 会場等
5/26(土)
14:00-
アイルランドとオーストリア―その比較地誌― 八田茂樹氏
熊本高専名誉教授
※1
7/28(土)
14:00-
ケルトの妖精・日本の妖怪 坂本弘敏氏
小泉八雲熊本旧居館長
※2
9/29(土)
14:00-
アイルランドのケルト神話:はじまりと影響 高木朝子氏
熊本高専准教授
※1
10/27(土)
14:00
調整中 伊藤利明氏
熊本高専教授
※1
11/17(土)
14:00-
ハーン、母の記憶とふるさとへの想い
(朗読とおはなし)
斉藤幸子氏他
石蕗(つわぶき)の花の会
※1
開講時間はいずれも90分
※1 お菓子の香梅帯山店ドゥ・アート・スペース 参加費200円(飲み物とお菓子)
※2 小泉八雲熊本旧居 当面の間入館料は無料

協力団体:熊本八雲会・小泉八雲熊本旧居保存会・熊本大学小泉八雲研究会・五高記念館友の会・熊本市教育委員会(順不同)

熊本大学公開講座「ハーンと漱石の足跡(あしあと)」のお知らせ

熊本大学学術資料調査研究推進室熊本大学附属図書館の主催で、「ハーンと漱石の足跡(あしあと)」と題し公開講座が開講します。ぜひこの機会に、熊本にゆかりのある文豪ラフカディオ・ハーンと夏目漱石について楽しく学び、理解を深めてみませんか。

  • 講座名 ハーンと漱石の足跡(あしあと)
  • 日時 2017年11月24日(金) 12:50-14:20
  • 場所 熊本大学附属図書館(中央館)
  • パネリスト 濱田明氏、長尾悟氏、坂元昌樹氏・西槇偉氏、西川盛雄氏
  • 司会進行 池田志郎氏
  • 入場無料(興味があるかたはどなたでも)

詳しくは熊本大学学術資料調査研究推進室「ハーンと漱石の足跡(あしあと)」を開催します【11/24】をご覧ください。