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[中止] 第1回市民講座「ハーンが集めたカリブの諺」 中止のお知らせ

当協会主催の2021年(第23期) 第1回市民講座「ハーンが集めたカリブの諺」を5月29日(土)に開催予定でしたが、新型コロナウイルスの市中感染が懸念されている状況をふまえ、当該市民講座の【 中止 】が決定しました。楽しみにされていた皆様へ深くお詫び申し上げます。

誠に恐れ入りますが、可能な範囲で構いませんので、SNS等で当該市民講座の中止を告知していただけますと幸いです。

なお、第2回市民講座「アイルランドにおける水の信仰」は開催可否を検討中でございます。決定次第、当サイトにてお知らせいたします。

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2021年(第23期)市民講座のお知らせ

 1891(明治24)年五高に英語教師として来熊し、当時の青年に多大な影響を与えたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)を通して、熊本とアイルランドは深い関係にあります。
当協会は関係各界の協力を得て1998(平成10)年以来「ハーンと熊本」、父の祖国である「アイルランドの社会と文化」などの市民講座をこれまで22期にわたり開催してきました。
 2021(令和3)年・第23期の市民講座は年間テーマを『アイルランドの宝物』として、以下の通り開催いたします。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

年間テーマ『アイルランドの宝物』
 ギネスの黒ビール、モハーの断崖、リバーダンス、緑のセント・パトリック・パレード、小振りで上品なハープの音色、歌手エンヤの美しくも神秘的な歌声、今もパブで語り継がれるS.ヒーニーやW.B.イェイツの詩の朗読、どこまでも続くドラムリンという低い丘陵の地形、ケルトの聖地<まほろば>の丘ターラ。いずれもアイルランドの奇跡ともいうべき文化的あるいは地質学的な宝物です。
 アイルランドは原語ではエールと呼ばれ、ヨーロッパでは最古のケルト民族が建国した国です。信仰は三つ葉のクローバーに三位一体を託して伝えるカトリック。ハイクロスは太陽の光の輪と十字架が組み合わされたアイルランド独特の十字架です。道端には妖精も住んでいると信じられています。
 現下、世界はコロナ禍を抱えつつ、困難な時代の中にあります。アイルランドは歴史的に17世紀のクロムウェルによる大破壊、19世紀のじゃがいもの大飢饉、その後移民として新大陸へ大移住。そして長期に渡るイングランドとの確執などを乗り越えて今日に至っています。
 この市民講座ではケルト(アイルランド)の人たちの心の姿に光を当てます。それはアイルランド人を父親としてもつラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の心に少しでも近づくことになります。熊本に3年住み、名作を多く残してくれたハーンです。彼の熊本における顕彰の意味を込めてこの地にあって市民講座を開き、アイルランドとハーンのことを思い出すことは大切なことであるに違いありません。

 市民講座はどなたでも受講できます。ご予約は不要ですのでお気軽にお越しください。
 新型コロナ対策のため、受講者の皆様に検温や手指消毒、マスク常時着用、咳エチケットへのご協力をお願いする他、入場制限や講座の中止や延期、保健所等公的機関への情報提供などを実施することがございます。また、団体での受講は事前に当協会事務局までご連絡ください。

日付テーマ講師会場等
[中止]
5/29
(土)
[中止]
ハーンが集めたカリブの諺
[中止]
西川盛雄氏
熊本大学名誉教授
[中止]
※1
7/24
(土)
アイルランドにおける水の信仰高木朝子氏
熊本高専准教授
※1
8/28
(土)
スターウォーズとアイルランド立山由生氏
ワシントン外語学院院長
※1
9/18
(土)
ドルイドとハーンの宗教観坂本敏弘氏
小泉八雲熊本旧居館長
※1
11/17
(土)
ハーン作品の朗読石蕗(つわぶき)の花の会 ※1
2021年(第23期) 市民講座一覧表
開講時間はいずれも14:00~15:30の90分
※1お菓子の香梅帯山店ドゥ・アート・スペース
受講料無料
2021年(第23期) 市民講座補足

協力団体:熊本八雲会・小泉八雲熊本旧居保存会・五高記念館友の会(順不同)

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1 お知らせ 1-1 イベントのお知らせ 1-2 熊本アイルランド協会の歩み

熊本アイルランド協会創立30周年記念展のお知らせ(終了)

熊本アイルランド協会創立30周年記念展は終了しました。ご覧くださりありがとうございます。自由にお持ち帰りになれるパンフレットやポストカードは、展示中に補充したものもほぼなくなり、反響の大きさに驚いております。市民講座や顕彰事業、セント・パトリックス・デイ・パレード等を通じて、今後も皆様と関わることができれば幸いに存じます。

「熊本アイルランド協会創立30周年記念展」と題し、当協会の主催で展示会を開催します。

当熊本アイルランド協会は五高(現在の熊本大学)に英語教師として赴任し、日本文化に多大な影響を与えた小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の業績を顕彰する来熊100周年記念祭が1991(平成3)に開催されたことを契機に、日本およびアイルランド両国間の文化、学術、経済、観光等における友好交流を促進し、両国民の親善を図ることを目的として創立されました。

今回の記念展では、これまでに開催した小泉八雲の顕彰事業や、多種多様な市民講座、セント・パトリックス・デイ・パレードなどのイベントをポスターやパネル、写真、チラシ、資料で展示し、加えてアイルランド大使館の全面協力の元、アイルランドの様々な魅力もお伝えしたいと考えております。

  • 展示名称:熊本アイルランド協会創立30周年記念展
  • 展示期間:2021年3月7日(日)~16日(火)
  • 展示場所:熊本市国際交流会館1階 (熊本市中央区花畑町4-18、096-359-2020)

2021年3月16日追記 駐日アイルランド大使館(Embassy of Ireland, Japan)のTwitterとFacebookでご紹介いただきました。

https://twitter.com/IrishEmbJapan/status/1371340588625375234

なお、展示期間中に開催を予定しておりました「第15回 熊本2021 セント・パトリックス・デイ・パレード」は、全国的に新型コロナウイルスの市中感染が懸念されている状況をふまえ、パレードおよび交流会の【中止】を決定しました。楽しみにされていた皆様へ深くお詫び申し上げます。

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1 お知らせ 1-1 イベントのお知らせ

ハーン顕彰事業「ハーンとスポーツ」のお知らせ

「講演と演奏で辿るスポーツへのハーンの想い『ハーンとスポーツ』」と題し、熊本八雲会と当協会の主催でハーン顕彰事業を開催します。

ラフカディオ・ハーンはスポーツに深い関心を持っていました。来る2021年には、コロナ禍で延期されたオリンピック・パラリンピックの開催が予定されていることに因み、今年度のハーン顕彰事業では「ハーンとスポーツ」をテーマにとりあげてみることにしました。

第1部は「ハーンとスポーツ」をテーマに熊本大学五校記念館客員教授のアラン・ローゼンが講演を、第2部は「音楽とスポーツ」をテーマに平成音楽大学教授の小林真寿子とギタリストの佐伯治太郎が語りと演奏を行います。

当日は新型コロナウイルス感染拡大防止に留意し、密集を避ける席の配置、入口における参加者全員の検温、アルコール消毒液の設置を行います。ご参加の皆様におかれましては、マスク着用、咳エチケット等へのご協力をお願いするとともに、3密を避けるため入場制限させて頂く場合があることをご了承ください。

ハーンが自らの作品の中に記しているスポーツへの想い
柔術(道)
柔術はけっして見せるためのわざではないし、見物人にわざを見せるための修練でもない。それはもっとも厳密な意味における自衛術なのだ。【作品『柔術』より】
水泳
海はおだやかで、美しく燐光を発している。抜き手を切るごとに、黄色い日の流れは燃え立った。わたしは泳ぐ手を早め、思ったよりずっと早く、燈籠の船団の最後尾に追いついた。【作品『焼津にて』より】
瑞邦館
稽古がはじまっているとき、絶対の平静自若、これが柔術道場の鉄則で、厳格に規則できめられていることである。【作品『柔術』より】

ご予約とお問い合わせは熊本八雲会事務局(南風堂)096-343-9664まで。

ハーンとスポーツ
ハーンとスポーツ

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1 お知らせ 1-1 イベントのお知らせ

市民講座「ハーン作品の朗読」中止と「ラフカディオ・ハーンと感染症」臨時開講のお知らせ(終了)

臨時市民講座「ラフカディオ・ハーンと感染症」は終了しました。ご聴講くださり誠にありがとうございます。

12月5日(土)に開講を予定していた当協会主催の2020年(22期) 第6回市民講座「ハーン作品の朗読観」は【中止】し、代替として「ラフカディオ・ハーンと感染症」と題し、西川盛雄氏による臨時市民講座を同日・同時刻に開講いたします。

受講申し込みは不要ですが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに沿った対策を講じております。ご来場前に以下の項目をご確認いただき、ご承諾くださいますようお願い申し上げます。

  • 具合の悪い方、熱や咳などの風邪の症状がある方の受講はお断りします
  • 受講希望者はマスクを持参の上、飲食時以外は常時着用してください
  • 主催者は受講希望者の入場時に体温を測定し、手指をアルコールで消毒します
  • 受講希望者は入場時に受講者カードへ名前と連絡先を記入してください。万一、参加者に新型コロナウイルス感染症の感染発生が疑われる場合は、名前と連絡先が保健所等の公的機関へ提供されることがあります

受講希望者が多数の場合や上記対策に協力できかねる場合は、受講者の入場をお断りする場合がございます。また、熊本県や熊本市の新型コロナウイルス感染症対策に係るリスクレベルを鑑み、開講日がレベル4特別警報またはレベル5厳戒警報の恐れがある場合は開講を見送る場合がございます。開講の可否につきましては当ページを再確認されるか、当協会事務局(096-366-5151)までお問い合わせください。

  • 日時:2020年12月5日(土)14時00分~15時30分
  • 会場:お菓子の香梅帯山店ドゥ・アート・スペース(熊本市中央区帯山7-6-84、096-381-8681)
  • 交通アクセス(公共バス 桜町バスターミナル のりば15→帯山四丁目)(2020年11月10日現在)
  • 講師:西川盛雄氏(熊本大学名誉教授・当協会副会長)
  • 演題:ラフカディオ・ハーンと感染症
  • 申込:不要(入場時に消毒と記名にご協力ください)
  • 受講料:受講料は無料ですが、飲み物とお菓子代200円をご負担願います(飲み物とお菓子の提供を見送ることになりました)
  • お問い合わせ:当協会事務局 096-366-5151
  • チラシ

 現下、世界中で新型コロナウイルスの感染が拡がっています。人類は感染症とのたたかいの歴史でした。私たちの顕彰しているラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は感染症に関わる作品をいくつか残してくれています。日々マスクを欠かせない毎日ですが、このたび熊本アイルランド協会では年度末の顕彰事業として臨時に上記テーマで感染症に関わるハーン作品を取り上げます。皆様のご来場をお待ちいたしております。    

【西川盛雄氏のプロフィール】
西川盛雄(にしかわもりお):熊本大学名誉/客員教授、放送大学客員教授。1943年生まれ、大阪大学文学部英文学科大学院修了。専攻は英語学、異文化理解、熊本大学学術資料調査研究推進室々員。熊本八雲会々長。熊本アイルランド協会理事。編著書に『続ラフカディオ・ハーン再考』(恒文社)、『ラフカディオ・ハーン=異文化理解と近代化の諸相=』、『ハーン曼荼羅』(北星堂)、『ラフカディオ・ハーンの英作文教育』(弦書房)など。

ラフカディオ・ハーンと感染症
ラフカディオ・ハーンと感染症

※資料(2020年12月10日に公開)