2025年秋から放送されるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」は小泉八雲の妻セツをモデルに描かれます。ヒロイン「髙石あかり」さん(松野トキ役)の夫役はイギリスの俳優「トミー・バストウ Tommy Bastow」さん(ヘブン役)に決まりました。
次のリンクにトミー・バストウさんのプロフィールやコメントなどが掲載されています。
X(旧Twitter)の投稿(ポスト)をいくつか集めてみました。順不同です。
2025年秋から放送されるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」は小泉八雲の妻セツをモデルに描かれます。ヒロイン「髙石あかり」さん(松野トキ役)の夫役はイギリスの俳優「トミー・バストウ Tommy Bastow」さん(ヘブン役)に決まりました。
次のリンクにトミー・バストウさんのプロフィールやコメントなどが掲載されています。
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市民講座「ハーン没後120年に寄せて「思い出の記」」は終了しました。ご聴講くださりありがとうございます。
「ハーン没後120年に寄せて「思い出の記」」と題し、石蕗(つわぶき)の花による市民講座を開講いたします。受講申し込みは不要ですので、お気軽にお越しください。
来年の朝ドラ(ばけばけ)のモデル小泉セツが語るハーンとの思い出の中に日常のハーンの姿を垣間見ることが出来ます。
プログラム
2025年秋から放送されるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」は、小泉八雲の妻「小泉セツ」をモデルに描かれます。オーディションで選出されたヒロインは「髙石あかり」さん(松野トキ役)に決まりました。
次のリンクに物語の概要や髙石さんのプロフィールとコメントなどが掲載されています。ぜひご覧ください。
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「耳なし芳一」「雪女」などの怪談で知られる小泉八雲(ラフカディオ・ハーン、1850-1904)の命日を偲び、9月26日(火)に「八雲忌」が開催されます。八雲忌では、小泉八雲の怪談作品を取り上げ、くまもと朗読研究会による朗読が行われます。この機会に小泉八雲の作品に触れてみませんか。
小泉八雲没後120年記念事業「現在(いま)に生きるハーン」は終了しました。聴講くださり誠にありがとうございます。
当事業に関係する記事をいくつかご紹介します。
「現在(いま)に生きるハーン」と題し、2024年11月16日(土)と17日(日)に小泉八雲没後120年記念事業を実施します。小泉凡氏の講演やマリ・クリスティーヌ氏との対談、清和文楽の公演、ハーン作品漫画の表彰や展示、アイルランド音楽の演奏、青柳のはなしの朗読と踊りなど内容が充実しています。両日とも入場無料です。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
また、小泉八雲の『怪談』のワンシーンを漫画で描いた作品(高校生以下に限ります)や、当日の運営をお手伝いいただける学生ボランティアを、それぞれ募集しています。この記事の後半に募集要項を掲載していますので、ぜひご覧ください。
目次
共通情報
2024年11月16日(土)
2024年11月17日(日)
小泉凡 プロフィール
小泉八雲記念館館長・焼津小泉八雲記念館名誉館長・島根県立大学短期大学部名誉教授。1961年東京生まれ。成城大学・同大学院で民族学を専攻後、1987年に松江へ赴任。妖怪、怪談を切り口に、文化資源を発掘し観光・文化創造に生かす実践活動や、小泉八雲の「オープン・マインド」を社会に活かすプロジェクトを世界のゆかりの地で展開する。一連の活動が評価され、2022年度全国日本学士会アカデミア賞を受賞。主著に『民俗学者・小泉八雲』、『怪談四代記―八雲のいたずら』、『小泉八雲と妖怪』ほか。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)曾孫、日本ペンクラブ会員。
マリ・クリスティーヌ プロフィール
異文化コミュニケーター。東京都生まれ。東京女子大学客員教授。
講演会やシンポジウムなどの司会を通して国際異文化交流の橋渡し役として活躍。
2000年NPO法人「アジアの女性と子供ネットワーク」を設立。2000-2015年国際連合人間居住計画(ハビタット)の親善大使を務める。ヘルン文庫のある富山大学の客員研究員を務め、ハーンについても詳しい。
人形浄瑠璃「文楽」は、日本を代表する伝統芸能の一つで、太夫・三味線・人形が一体となった総合芸術です。清和文楽は江戸時代末期の嘉永年間(1850年ごろ)、山都町(旧・清和村)を訪れた淡路の人形芝居の一座から浄瑠璃好きな村人が人形を買い求め、技術を習ったのが始まりです。清和文楽の一座は農家の人々で構成され、純粋な楽しみとして地域のお宮の農村舞台で奉納芝居を上演したり、各地の行事に招かれたりするなどして、伝承してきました。
アイルランド音楽 ~現代に受け継がれる生きた伝統~
演奏者 Irish Cream & Friends
曲目
朗読と踊り ハーン作品「青柳」
朗読:古木信子(作家・元RKKアナウンサー)
踊り:高濱流光華々(日本舞踊家)
小泉八雲「怪談」のなかから「青柳のはなし」を朗読と創作舞踊で表現します。
小泉八雲の名作を漫画で描く作品募集
記念事業の一環として、ハーンから学ぶ「現在(いま)に生きるハーン」と題して、八雲が発信した文化資源を再認識するとともに次世代を担う青少年がハーンの精神について学ぶ機会として、小泉八雲の名作『怪談』を漫画で描く作品を募集します。
募集要項
小泉八雲怪談17編
注意事項 次の作品募集チラシ(PDF)をご確認ください
学生ボランティア募集要項
お問い合わせ
株式会社お菓子の香梅内 小泉八雲没後120年記念事業実行委員会事務局
電話 096-366-5151
FAX 096-372-1857
メール office[atmark]kumamoto-ireland.org ([atmark]を@に置換してください)
住所 〒862-0959 熊本市中央区白山1-6-31