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Irish Dance Circle開催のお知らせ

第17回 熊本2023 セント・パトリックス・デイ・パレードを2023年3月11日(土)に当協会が主催するのに先立ち、アイルランド出身で熊本県在住のRuthさんからアイルランドの簡単なダンスを教えていただけることになりました。和気あいあいの中でダンスの練習をして、パレードで実際に踊ってみませんか。ご参加をお待ちしております。

Irish Dance Circleは1回のみの参加や、遅れての参加、途中での退席も可能です。もちろん、パレードに参加できない方も遠慮なくお越しください。

コロナ禍で開催しますので、事前におおよその人数を把握したいと存じます。↑の日時をタップまたはクリックして「参加予定」を選んでいただくか、当協会事務局までご連絡いただければ幸いです。

ご連絡なしで参加されても、ご連絡後に欠席されてもまったく問題はございません。

また、ご来場の際は次の画像をご参照くださいますようお願い申し上げます。

Irish Dance Circle 20230219-0305
Irish Dance Circle 20230219-0305
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第48回九州詩人祭熊本大会のお知らせ

熊本県詩人会の主催、熊本県文化協会の共催で、第48回九州詩人祭熊本大会が開催されます。大会プログラムはアイルランド伝統音楽の演奏、文学講演会、九州の詩人たちによる朗読会です。6年ぶりの熊本大会。一般の方の参加もお待ちしています。熊本アイルランド協会はこの大会を後援しています。

  • 名称:第48回九州詩人祭熊本大会
  • 日時:2018年10月27日(土) 13時00分から17時00分まで
  • 場所:ネストホテル熊本(熊本市中央区辛島町4-39、096-312-1616)
  • プログラム
    • 12:00 受付・開場
    • 13:00 開会・アイルランド伝統音楽の演奏(バンド「キョールトリ」)
    • 13:30 第1部 文学講演会 「ハーンとアイルランドの詩人たち」(西川盛雄氏)
    • 15:50 第2部 九州の詩人たちによる朗読会(各県代表による自作詩の朗読)
    • 17:00 閉会
  • 参加費:1,000円(事前申込みは不要です。当日会場へお越しください。)

お問い合わせは本馬(080-3957-0117)まで。


文学講演会「ハーンとアイルランドの詩人たち」

《講師からのメッセージ》

ハーンは、母親はギリシャ人、父親はアイルランド系イギリス人。ギリシャには神話があり、アイルランドには妖精が息づいている。周囲には命の源である水(海)がある。アイルランドにはケルトの伝統があり、妖精、精霊、土着の神々など超自然の存在が身近にある。国としては悲哀の道をたどった。

詩魂の伝承と語り(朗読)はケルトの人々にこそふさわしい。ここではアイルランド文芸復興に関わり、ハーンとも交流のあった詩人W.B.イェイツやJ.ジョイス、O.ワイルド、J.M.シング、S.ヒーニーなどに触れてみたい。

《プロフィール》西川盛雄氏

1943年5月、神戸市生まれ、熊本大学客員・名誉教授。詩誌『アンブロシア』所属。熊本八雲会代表。詩集『半月』『ことづて』。歌集『魚歌喪失』『風の行方』。対訳『小泉八雲作品抄』(共著)。短歌英訳『グランドゼロの歌』。


アイルランド伝統音楽の演奏

《プロフィール》バンド「キョールトリ」

「キョールトリ」とは、ゲール語で「音楽家」という意味。楽譜が発明される遥か昔から口伝で受け継がれてきたアイルランドの伝統音楽。これに惹かれた仲間が自然と集まりはや十数年、地道にコツコツ楽しんでいます。

《演奏曲》

アイルランド伝統音楽は、よくダンスの伴奏として使われます。ジグやリールといった軽快なリズム曲に、ゆったりとしたエアー曲を加えて演奏します。

第48回九州詩人祭熊本大会
第48回九州詩人祭熊本大会

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トリニティ・ アイリッシュ・ダンス 熊本公演のお知らせ(6/27)(終了)

トリニティ・アイリッシュ・ダンス 熊本公演は盛況の中終了しました。ご観覧くださり誠にありがとうございます。

怒涛のタップダンス! 異国情緒あふれる音楽と煌びやかな衣装! 「空飛ぶ脚」ニューヨークタイムズが絶賛! 世界チャンピオングループが贈る至高のエンタテインメント「トリニティ・アイリッシュ・ダンス」熊本公演が2018年6月27日(水)に開催されます。

1990年、世界中の様々な舞踏・音楽の要素を集結させた「プログレッシヴ・アイリッシュ・ダンス」の思想を元にトリニティ・アイリッシュ・ダンス・カンパニーを立ち上げてから28年。それまで競技会が主な発表の場であったアイリッシュ・ダンスが、エンタテインメントの要素を伴う舞台芸術と発展し、後のリバーダンスやロード・オブ・ザ・ダンスの出現に繋がった。米テレビ界最高の栄誉とされるエミー賞を2度受賞し、自らが主宰するアカデミーからは毎年のように世界選手権で優勝するダンサーを輩出するなど、アイリッシュ・ダンス界を最前線で牽引してきたのがまさにマーク・ハワードその人なのだ。

2004年以来7度目となる今回の日本ツアーでは、2014年の世界チャンピオン、アリー・ダウティが女性としては初のプリンシパル・ダンサーとして参加。マーク・ハワードの新作も加わるなど話題豊富。アイリッシュ・アメリカンの聖地シカゴから、今年もタップの嵐が吹き荒れる!
当協会はトリニティ・アイリッシュ・ダンス熊本公演を全面的に協力しています。

息もつかせぬ超絶技巧の連続。現代最高の世界チャンピオングループ「トリニティ」が2年ぶりに熊本上陸。アイリッシュ・ダンスの真髄をご照覧あれ!

トリニティ・アイリッシュ・ダンス 熊本公演 チラシ 20180627
トリニティ・アイリッシュ・ダンス 熊本公演 チラシ 20180627