当協会主催の2021年(第23期) 第6回市民講座「ハーン作品の朗読」を11月27日(土)に開催予定でしたが、諸事情により当該市民講座を【中止】することが決定しました。
誠に恐れ入りますが、可能な範囲で構いませんので、SNS等で当該市民講座の中止を告知していただけますと幸いです。
現在、2022年(第24期)の市民講座を計画しております。また来年も皆様とお会いできることを楽しみにしております。
当協会主催の2021年(第23期) 第6回市民講座「ハーン作品の朗読」を11月27日(土)に開催予定でしたが、諸事情により当該市民講座を【中止】することが決定しました。
誠に恐れ入りますが、可能な範囲で構いませんので、SNS等で当該市民講座の中止を告知していただけますと幸いです。
現在、2022年(第24期)の市民講座を計画しております。また来年も皆様とお会いできることを楽しみにしております。
当協会主催の2021年(第23期) 第4回市民講座「ドルイドとハーンの宗教観」を9月18日(土)に開催予定でしたが、新型コロナウイルスの市中感染が懸念されている状況をふまえ、当該市民講座を【中止】することが決定しました。
誠に恐れ入りますが、可能な範囲で構いませんので、SNS等で当該市民講座の中止を告知していただけますと幸いです。
なお、8月28日(土)から10月16日(土)へ延期した第3回市民講座「スターウォーズとアイルランド」は開催可否を検討中でございます。決定次第、当サイトにてお知らせいたします。
当協会主催の2021年(第23期) 第3回市民講座「スターウォーズとアイルランド」を8月28日(土)に開催予定でしたが、新型コロナウイルスの市中感染が懸念されている状況をふまえ、当該市民講座を10月16日(土)へ【延期】することが決定しました。
誠に恐れ入りますが、可能な範囲で構いませんので、SNS等で当該市民講座の延期を告知していただけますと幸いです。
なお、9月18日(土)の第4回市民講座「ドルイドとハーンの宗教観」は【中止】が決定しました。
追記(10月5日)
10月16日(土)の本講座は予定通り14時から開催する方向で準備を進めております。詳細につきましては続報をお待ちください。
種田山頭火記念年事業実行委員会の主催、熊本県文化協会と一般財団法人熊本公徳会の共催で、創作劇「きょうも隣に山頭火」が開催されます。
種田山頭火(本名:種田正一)は自由律俳句で代表的な俳人です。山頭火は1916(大正5)年、34歳のときに妻の咲野と息子健とともに来熊し、熊本市下通に古書店「雅楽多(がらくた)」(後に額縁店)を開業しました。当公演はこの雅楽多を舞台に、山頭火と家族、友人との交流を中心に描いた創作劇で、演劇や音楽、声楽、日舞、映像を交えて表現されています。
また、作家の五木寛之さんによる特別講演会「放浪と定住」も開催されます。皆様のご来場をお待ちしております。
なお、当公演は第63回熊本県芸術文化祭に参加しています。
新型コロナウイルス感染症対策と来場される皆様へのお願い
主な登場人物と出演者、制作スタッフ等
山頭火 | 浜畑賢吉 |
春日保人 | |
妻 咲野 | 山本真由美 |
息子 健(子供時代) | 村山歩佑 |
息子 健(大人時代) | 高浜海斗(二役) |
句友 友枝寥平 | 下司愉宇起 |
木庭市蔵 | 桑路ススム |
大山澄太 | 田川智則(二役) |
小料理屋の女将 | 福島竹峰 |
母 | 高濱流光華々 |
電気館 窪寺喜之助 | 出田秀尚 |
農婦 | 井芹誉子 |
歌人の群 安永信一郎 | 徳冨敬隆(二役) |
歌人の群 西本静樹 | 丸山幸介(二役) |
歌人の群 茂森唯士 | 芦刈剛信 |
歌人の群 工藤好美 | 田川智則(二役) |
古川某 | 浦上健二 |
師範学生 | 徳冨敬隆(二役) |
高浜海斗(二役) | |
丸山幸介(二役) | |
道行く人 | 兼武尚美 |
木村久美子 | |
田中浩子 | |
町内の子 | 松尾雅宗 |
兼武佳凛 | |
勝谷陽仁 | |
ピアノ | 小野田美緒 |
ヴァイオリン | 柴田恵奈 |
作 | 井上智重 |
監修 | 浜畑賢吉 |
制作統括 | 小川芳宏 |
作曲 | 出田敬三 |
演出 | 堀田清 |
音楽デザイン | 春日信子 |
舞台監督 | 西山広成 |
舞台美術 | 吉本政弘(吉本美術) |
照明 | 色川伸(ステージ・ラボ) |
音響 | 菊本明 |
衣装 | 村木美保 |
飯冨美雪 | |
井芹誉子 | |
小道具 | 椎葉みず穂 |
浦上建二 | |
丸山幸介 | |
メイク | 酒井陽子 |
着付け | 森山純子 |
方言指導 | 小野登美子 |
委員長 | 小野友道 |
副委員長 | 河村邦比児 |
副島隆 |
《プロフィール》五木寛之(作家)
1932年、八女市生まれ。早稲田大学露文科中退。「さらばモスクワ愚連隊」で鮮烈デビュー。「蒼ざめた馬を見よ」で直木賞。「デラシネの旗」「内灘夫人」「朱鷺の墓」「青春の門」、そして「蓮如」「親鸞」など著書多数。「大河の一滴」がコロナ禍のもと再び注目される。
臨時市民講座「ラフカディオ・ハーンと感染症」は終了しました。ご聴講くださり誠にありがとうございます。
12月5日(土)に開講を予定していた当協会主催の2020年(22期) 第6回市民講座「ハーン作品の朗読観」は【中止】し、代替として「ラフカディオ・ハーンと感染症」と題し、西川盛雄氏による臨時市民講座を同日・同時刻に開講いたします。
受講申し込みは不要ですが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに沿った対策を講じております。ご来場前に以下の項目をご確認いただき、ご承諾くださいますようお願い申し上げます。
受講希望者が多数の場合や上記対策に協力できかねる場合は、受講者の入場をお断りする場合がございます。また、熊本県や熊本市の新型コロナウイルス感染症対策に係るリスクレベルを鑑み、開講日がレベル4特別警報またはレベル5厳戒警報の恐れがある場合は開講を見送る場合がございます。開講の可否につきましては当ページを再確認されるか、当協会事務局(096-366-5151)までお問い合わせください。
現下、世界中で新型コロナウイルスの感染が拡がっています。人類は感染症とのたたかいの歴史でした。私たちの顕彰しているラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は感染症に関わる作品をいくつか残してくれています。日々マスクを欠かせない毎日ですが、このたび熊本アイルランド協会では年度末の顕彰事業として臨時に上記テーマで感染症に関わるハーン作品を取り上げます。皆様のご来場をお待ちいたしております。
【西川盛雄氏のプロフィール】
西川盛雄(にしかわもりお):熊本大学名誉/客員教授、放送大学客員教授。1943年生まれ、大阪大学文学部英文学科大学院修了。専攻は英語学、異文化理解、熊本大学学術資料調査研究推進室々員。熊本八雲会々長。熊本アイルランド協会理事。編著書に『続ラフカディオ・ハーン再考』(恒文社)、『ラフカディオ・ハーン=異文化理解と近代化の諸相=』、『ハーン曼荼羅』(北星堂)、『ラフカディオ・ハーンの英作文教育』(弦書房)など。
※資料(2020年12月10日に公開)