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[中止] 第3回市民講座「アイルランドにおける水の信仰」 中止のお知らせ

当協会主催の2020年(22期) 第3回市民講座「アイルランドにおける水の信仰」を8月22日(土)に開催予定でしたが、新型コロナウイルスの市中感染が懸念されている状況をふまえ、当該市民講座の【 中止 】を8月6日(木)に決定しました。楽しみにされていた皆様へ深くお詫び申し上げます。

誠に恐れ入りますが、可能な範囲で構いませんので、SNS等で当該市民講座の中止を告知していただけますと幸いです。

なお、第4回以降の市民講座は開催可否を検討中でございます。決定次第、当サイトにてお知らせいたします。

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2020年(第22期)市民講座のお知らせ

 1891(明治24)年五高に英語教師として来熊し、当時の青年に多大の影響を与えたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)を通して熊本とアイルランドは深い関係にあります。
当協会は関係各界の協力を得て1998(平成10)年以来「ハーンと熊本」、父の祖国である「アイルランドの社会と文化」などの市民講座をこれまで21期(115回)にわたり開催してきました。
 2020(令和2)年・第22期の市民講座は年間テーマを『アイルランドの記憶の玉手箱』として、以下の通り開催いたします。 この市民講座はケルトの心と日本人の心との快い共鳴の場です。 どうぞ来て楽しんでいただければ幸いです。 沢山のご参加をお待ちしています。

年間テーマ『アイルランドの記憶の玉手箱』
 アイルランドの記憶の玉手箱を開いてみましょう。まずは地形の記憶の風景が見えます。高い山はあリません。急流を思わせる大河もありません。湖はありますが規模は小さいです。ドラムリンという低い丘陵の地形がうねるように続いています。元々イングランドとは陸続きであったのが氷河が溶けて現在の地形になりました。この記憶の玉手箱には哀しみの十字架が見えます。アイルランドの人を含むケルト人は元々ヨーロッパから入った遊牧民でした。彼らは政治的にまとまった「国家」を形成することはなかった。それゆえローマ帝国やゲルマン民族との戦いに敗れ、彼らの支配下に入った。12世紀のヘンリー二世の侵攻、17世紀のクロムウェルの大破壊、19世紀のジャガイモの大飢饉などがありました。
 しかしこの玉手箱にはアイルランドの人々の「芸術・文化」の金字塔が多く見られます。8世紀のケルズの書は世界一美しい書物。近代のS.ベケット、S.B.イェイツ、S.ヒーニーなどノーベル賞作家・詩人が多くいます。リバーダンスや現代音楽のエンヤもここに付記しておきましょう。
 この市民講座ではケルト(アイルランド)の人たちの記憶の玉手箱に光を当てます。それは同時にアイルランド人を父親としてもつラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の心に少しでも近づくことになります。熊本に三年住み、名作を多く遺してくれたハーンです。彼の熊本における顕彰の意味を込めてアイルランドのことを想い出すことは大切なことであるに違いありません。

なお、どなたでも受講でき、受講料は無料ですが、会場により参加費(飲み物とお菓子代)や入館料が必要です。詳細は当協会事務局までお問い合わせください。

日程演題講師会場等
[中止]
5/30
(土)
[中止]
アイルランドと
イングランド
[中止]
西川盛雄氏
熊本大学名誉教授
[中止]
※1
[中止]
6/27
(土)
[中止]
アイルランド音楽の魅力
[中止]
本間康夫氏
崇城大学名誉教授 他
[中止]
※1
[中止]
8/22
(土)
[中止]
アイルランドにおける
水の信仰
[中止]
高木朝子氏
熊本高専准教授
[中止]
※1
[中止]
9/19
(土)
[中止]
八雲のヒストリア
=音楽と朗読=
[中止]
鮎川久雄氏
熊本八雲会副会長 他
[中止]
※1
[中止]
10/17
(土)
[中止]
ドルイドとハーンの
宗教観
[中止]
坂本弘敏氏
小泉八雲熊本旧居館長
[中止]
※2
[中止]
12/5
(土)
[中止]
ハーン作品の朗読
[中止]
斉藤幸子氏 他
石蕗(つわぶき)の花の会
[中止]
※1
12/5
(土)
ラフカディオ・ハーンと
感染症
西川盛雄氏
熊本大学名誉教授
※1
開講時間はいずれも14:00~15:30の90分
※1お菓子の香梅帯山店ドゥ・アート・スペース
受講料無料、飲み物とお菓子代200円
※2小泉八雲熊本旧居
受講料無料、当面の間入館料は無料

協力団体:熊本八雲会・小泉八雲熊本旧居保存会・熊本大学小泉八雲研究会・五高記念館友の会・熊本市教育委員会(順不同)

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市民講座「アイルランドの民話と修道院文化」のお知らせ(終了)

市民講座「アイルランドの民話と修道院文化」は終了しました。ご聴講くださり誠にありがとうございます。

「アイルランドの民話と修道院文化」と題し、高木朝子氏による市民講座を開講いたします。受講申し込みは不要ですので、お気軽にお越しください。

  • 日時:2019年9月28日(土)14時00分~15時30分
  • 会場:お菓子の香梅帯山店ドゥ・アート・スペース(熊本市中央区帯山7-6-84)
  • 交通アクセス(桜町バスターミナル のりば15→帯山四丁目 公共バス)(2019年9月13日現在)
  • 講師:高木朝子氏(熊本高専熊本キャンパス准教授)
  • 演題:アイルランドの民話と修道院文化
  • 申込:不要ですので、お気軽にお越しください
  • 受講料:受講料は無料ですが、飲み物とお菓子代200円が必要です
  • お問い合わせ:当協会事務局 096-366-5151
  • チラシ

アイルランドには古くから語りの文化が受け継がれてきましたが、もともと文字を持たず、口伝えすることに重きを置いていたので、お話の記録というものがありませんでした。やがてキリスト教とともに文字が伝わり、とうとうお話を記録し始めたのは、キリスト教の修道士たちでした。アイルランドではこの頃、修道院文化が栄えており、アイルランドの民話の始まりと修道院文化には深い関わりがあるのです。本講座では、この修道院文化とアイルランドの古いお話について一緒に見ていきたいと思います。

【高木朝子氏のプロフィール】
高木朝子(たかぎともこ):熊本高等専門学校共通教育課(英語担当)。平成22年熊本大学大学院社会文化科学研究科修了。博士(文学)の学位取得。専門はアイルランド民話。共著書:『はじまりが見える世界の神話』(創元社、2018年)「ケルト神話」の章を執筆。

市民講座「アイルランドの民話と修道院文化」
市民講座「アイルランドの民話と修道院文化」

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2019年(第21期)市民講座のお知らせ

1891(明治24)年五高に英語教師として来熊し、当時の青年に多大の影響を与えたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)を通して熊本とアイルランドは深い関係にあります。熊本アイルランド協会は関係各界の協力を得て1998(平成10)年以来「ハーンと熊本」、父の祖国である「アイルランドの社会と文化」などの市民講座を20期(109回)にわたり主催してきました。そこで21期・2019(平成31)年は「ハイクロスの祈り:ケルト(アイルランド)の品格」をテーマに開講します。

聖パトリックがキリスト教を携えてアイルランドに来る以前から、このケルトの地にはドルイド教という太陽を拝し、自然を思う土着の宗教がありました。聖パトリックはこれを大切と思って杓子定規な宣教はせず、土地の人々に愛されるキリスト教を根付かせました。かくして大陽を思わせる円環と十字架の合体したアイルランド独特のケルト十字架(ハイクロス)が出来上がったのです。しかし後にヴァイキングやイングランドの侵攻を受け、ジャガイモの飢饉などで滅びの淵にまで追いやられますが、アイルランドの人々はケルト魂をもって屈することはなかった。むしろ困難な中に音楽や舞踊、さらに文筆をもって踏みこたえ、人類に大きな貢献をし続けました。ここに私たちは敬意をもってアイルランド(ケルト)の品格を見ることができます。この市民講座ではさまざまなアイルランドの姿を通してケルトの品格触れてみたいと思っています。

なお、受講料は無料ですが、会場により参加費(飲み物とお菓子)や入館料が必要です。詳細は当協会事務局までお問い合わせください。

日程 演題 講師 会場等
5/25(土)
14:00-
アイルランド文芸復興;詩人イェイツの心 西川盛雄氏
熊本大学名誉教授
※1
6/22(土)
14:00-
アイルランド音楽の世界 本間康夫氏
崇城大学名誉教授
※1
8/3(土)
14:00-
アイルランドの地理的現状と日本の地誌書に描かれたアイルランド像 八田茂樹氏
熊本高専名誉教授
※1
9/28(土)
14:00-
アイルランドの民話と修道院文化 高木朝子氏
熊本高専准教授
※1
10/19(土)
14:00-
ケルトの物語 坂本弘敏氏
小泉八雲熊本旧居館長
※2
12/7(土)
14:00-
ハーン作品の朗読 斉藤幸子氏他
石蕗(つわぶき)の花の会
※1
開講時間はいずれも90分
※1 お菓子の香梅帯山店ドゥ・アート・スペース 参加費200円(飲み物とお菓子)
※2 小泉八雲熊本旧居 当面の間入館料は無料

協力団体:熊本八雲会・小泉八雲熊本旧居保存会・熊本大学小泉八雲研究会・五高記念館友の会・熊本市教育委員会(順不同)

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市民講座「アイルランドのケルト神話・・はじまりと影響」のお知らせ(終了)

市民講座「アイルランドのケルト神話・・はじまりと影響」は終了しました。ご聴講くださりありがとうございます。

「アイルランドのケルト神話・・はじまりと影響」と題し、高木朝子氏による市民講座を開講いたします。受講申し込みは不要ですので、お気軽にお越しください。

この講座では、アイルランドに残るケルト神話についてお話しします。ケルト神話には、創世神話、つまり世界の始まりの話がありません。本当はあったのに現代に残っていないだけなのか、それとも最初からなかったのかは分かりません。それではケルト神話はどんなふうに始まっているのか、というところからお話を始めていきます。ケルト神話の神々の話、神々と妖精と人間である戦士たちが一緒に登場する話など、文字によって記録に残された話や、人々が好んで語り継いできた話をご紹介し、遠い昔のアイルランドの地で信じられてきた世界に思いを馳せていきたいと思います。

【高木朝子氏のプロフィール】
高木朝子(たかぎともこ):熊本高等専門学校共通教育課(英語担当)。平成22年熊本大学大学院社会文化科学研究科修了。博士(文学)の学位取得。専門はアイルランド民話。共著書:『はじまりが見える世界の神話』(創元社、2018年)「ケルト神話」の章を執筆。