市民講座「ハーン、母の記憶とふるさとへの想い(朗読とおはなし)」は終了しました。ご聴講くださりありがとうございます。
「ハーン、母の記憶とふるさとへの想い」と題し、石蕗の花代表 斉藤幸子氏による市民講座(朗読とおはなし)を開講いたします。受講申し込みは不要ですので、お気軽にお越しください。
- 日時:2018年11月17日(土)14時00分~15時30分
- 会場:お菓子の香梅帯山店ドゥ・アート・スペース(熊本市中央区帯山7-6-84)
- 交通アクセス(交通センター→帯山四丁目 公共バス)(2018年11月12日現在)
- 講師:石蕗の花代表 斉藤幸子氏
- 演題:ハーン、母への記憶とふるさとへの想い
- 申込:不要ですので、お気軽にお越しください
- 受講料:受講料は無料ですが、飲み物とお菓子代200円が必要です
- お問い合わせ:当協会事務局 096-366-5151
- チラシ:ハーン、母への記憶とふるさとへの想い
1部 母への思慕
作品 夏の日の夢に見る母の思い出
唯一母への想いが書かれた部分を朗読
母と別れてのち、乳母キャサリンに聞かされたアイルランド民謡の中から三題
- 「子育てゆうれい」
- 「魔法のバイオリン」
- 「三つのおねがい」
2部 青柳ものがたり(朗読劇とブラックパネル)
雪の山中で道に迷った友忠は一夜の宿で美しい娘「青柳」と出会った。
一目ぼれした友忠は、青柳を嫁にもらい受け京の都へと上がる・・・。
美しく薄幸の情勢を母の姿と重ねる。
作品の中には、必ず母と重ねたと思われる登場人物がいる。
卒塔婆(そとば)や墓石はハーンにとって、珍しく不思議なものだった。