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第6回市民講座「ハーン作品朗読」のお知らせ(終了)

市民講座「ハーン作品朗読」は終了しました。ご聴講くださりありがとうございます。

「ハーン作品朗読」と題し、石蕗(つわぶき)の花による市民講座を開講いたします。受講申し込みは不要ですので、お気軽にお越しください。

新型コロナウイルス感染症対策に係る熊本県リスクレベルは12月9日(金)時点で「レベル2(感染拡大初期)」です。新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに沿った対策を講じ、感染防止を徹底した上で開講したいと考えておりますので、ご来場前に以下の項目をご確認、ご承諾くださいますようお願い申し上げます。

  • 発熱や味覚障害、嗅覚障害の症状があるなど、体調がすぐれない方の受講をお断りします
  • 受講希望者はマスクを持参の上、飲食時を除き常時着用してください
  • 主催者は受講希望者の入場時に体温を測定し、手指をアルコールで消毒します
  • 受講希望者は入場時に受講者カードへ名前と連絡先を記入してください。万一、参加者に新型コロナウイルス感染症の感染発生が疑われる場合は、名前と連絡先が保健所等の公的機関へ提供されることがあります

受講希望者が多数の場合や上記対策に協力できかねる場合は、受講者の入場をお断りする場合がございます。また、新型コロナウイルス感染症対策に係る熊本県リスクレベルを鑑み、開講日がレベル3(医療負担増大期)以上、またはそのおそれがある場合は開講を見送る場合がございます。開講の可否につきましては当ページを再確認されるか、当協会事務局(096-366-5151)までお問い合わせください。

  • 日時:2022年12月10日(土)14時00分~15時30分
  • 会場:お菓子の香梅帯山店ドゥ・アート・スペース(熊本市中央区帯山7-6-84)
  • 会場最寄りのバス停:帯山四丁目
  • 交通アクセス1 桜町バスターミナル→帯山四丁目(2022年11月24日現在)
    • 熊本都市バス 系統G1-2,G1-4,G1-5,G1-6 日赤病院、長嶺団地、 長嶺小学校、免許センター方面
      • 12:45発 13:07着
      • 13:10発 13:32着
  • 交通アクセス2 熊本駅前→帯山四丁目(2022年11月24日現在)
    • 熊本都市バス 系統G1-2,G1-5,G1-6 日赤病院、長嶺団地、 長嶺小学校、免許センター方面
      • 13:02発 13:25着
  • 講師:石蕗(つわぶき)の花 代表斉藤幸子氏
  • 演題:ハーン作品朗読
  • 申込:不要ですので、お気軽にお越しください
  • 受講料:無料(飲み物とお菓子の提供はございません)
  • お問い合わせ:当協会事務局 096-366-5151
  • チラシ

市民講座内容

  • はじめに
    • トーク「アイルランドと音楽」
      西川盛雄氏(熊本大学名誉教授)
  • 一部
    • 語り~アイルランド出身のグループ「シークレット・ガーデン」の曲にのせて
      • 羊分の毛布(アイルランド民謡)
        語り:斉藤幸子氏
      • 子捨てのはなし(ハーン作品)
        語り:斉藤幸子氏
      • 三つのおねがい(アイルランド民謡)
        語り:田中みや氏
  • 二部
    • 語り~ハーン作品
      • 英語と日本語のおしどり
        朗読:田中きぬよ氏・田中みや氏
      • 十六桜
        朗読:山川氏・西川盛雄氏
      • おかめのはなし
        朗読:田中きぬよ氏
      • 鳥取のふとんのはなし
        朗読:山川氏
市民講座「ハーン作品朗読」
市民講座「ハーン作品朗読」

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市民講座「ハーン、母の記憶とふるさとへの想い(朗読とおはなし)」のお知らせ(終了)

市民講座「ハーン、母の記憶とふるさとへの想い(朗読とおはなし)」は終了しました。ご聴講くださりありがとうございます。

「ハーン、母の記憶とふるさとへの想い」と題し、石蕗の花代表 斉藤幸子氏による市民講座(朗読とおはなし)を開講いたします。受講申し込みは不要ですので、お気軽にお越しください。


1部 母への思慕
作品 夏の日の夢に見る母の思い出
唯一母への想いが書かれた部分を朗読
母と別れてのち、乳母キャサリンに聞かされたアイルランド民謡の中から三題

  • 「子育てゆうれい」
  • 「魔法のバイオリン」
  • 「三つのおねがい」

2部 青柳ものがたり(朗読劇とブラックパネル)
雪の山中で道に迷った友忠は一夜の宿で美しい娘「青柳」と出会った。
一目ぼれした友忠は、青柳を嫁にもらい受け京の都へと上がる・・・。
美しく薄幸の情勢を母の姿と重ねる。

作品の中には、必ず母と重ねたと思われる登場人物がいる。
卒塔婆(そとば)や墓石はハーンにとって、珍しく不思議なものだった。