本演劇舞台は盛況の中終了致しました。ご観覧下さり誠にありがとうございます。
熊本地震からの創造的復興を祈って
ラフカディオ・ハーン顕彰事業
『ハーンが見た「熊本のこころ」』と題しまして演劇舞台を開催いたします。
明治の熊本を舞台にした小泉八雲を描く、演劇舞台です。
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は1891(明治24)年11月19日夕、熊本駅にセツとその家族を伴い、降りたちます。熊本で過ごしたハーンの2年11ヵ月を回想シーンを交えながら、家族愛、人情あふれる人間模様などハーンが見た「熊本のこころ」を演劇と朗読と音楽で表現します。舞台では、「橋の上」「停車場にて」のほか、「生と死の断片」に描かれた井戸さらい、「柔術」、「夏の日の夢」なども織り込み、妖怪好きのハーンも楽しめます。
- と き:2018年9月2日(日) 17時30分開場 18時00分開演
- ところ:市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
- 入場料:4,000円全席自由(消費税込)
- チラシ:こちら(PDF)
チケットは当日券をお求め頂けます。当日券売場の熊本アイルランド協会窓口へお越し下さい。