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1 お知らせ 1-3 事務局よりお知らせ

第4回市民講座「ハーンと猫(Hearn and a Cat)」のお知らせ

「ハーンと猫(Hearn and a Cat)」と題し、アラン・ローゼン(Alan Rosen)氏による市民講座を開講いたします。受講申し込みは不要ですので、お気軽にお越しください。

ハーンは大の猫好きであり、生涯を通じて常に数匹の猫を飼っていました。本日の講演では、ハーンの私生活や著作において猫が果たした、驚くほど重要な役割についてご紹介します。

米国時代には猫にまつわる愉快な新聞記事やスケッチを執筆し、日本でも猫の行動を詳細に観察して、日本の猫に関するスケッチを2編発表しました。また、彼は日本の猫にまつわる民間伝承にも魅了されていました。

さらに、自身の幼少期の不遇な境遇を思い起こし、時には自分自身を猫―過酷な世界から守ってくれる母を持たない子猫―のように感じることさえありました。

生涯にわたる猫との関わりを通してハーンという人物を見つめることで、彼の真の姿をより深く理解することができるでしょう。

Hearn was a great cat lover and throughout his life almost always kept several cats as pets. Today’s talk will introduce you to the surprisingly important roles t hat cats played in Hearn’s personal life and in his writings.

In the US, he wrote amusing newspaper articles and sketches about cats, and in Japan closely observed their behavior and published two sketches about Japanese cats. He was also fascinated by Japan’s cat folk-lore.

Moreover, remembering his own childhood misfortunes, he sometimes felt like a cat himself, a kitten without a mother to protect him from a brutal world.

Looking at Hearn through his life-long relationship to cats gives us a deeper understanding of who he really was.

  • 日時:2026年9月19日(土)14時00分~15時30分
  • 会場:熊本県民交流館パレア9F会議室(熊本市中央区手取本町8-9)
  • 講師:アラン・ローゼン(Alan Rosen)氏(熊本大学名誉博士)
  • 演題:ハーンと猫(Hearn and a Cat)
  • 申込:不要ですので、お気軽にお越しください
  • 受講料:当協会会員は無料、非会員は500円(現金のみ)
  • お問い合わせ:当協会事務局 096-366-5151
第4回市民講座「ハーンと猫(Hearn and a Cat)」
第4回市民講座「ハーンと猫(Hearn and a Cat)」
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第3回市民講座「北アイルランドの女性小説家たち」のお知らせ(終了)

市民講座「北アイルランドの女性小説家たち」は終了しました。ご聴講くださりありがとうございます。

「北アイルランドの女性小説家たち」と題し、八幡雅彦氏による市民講座を開講いたします。受講申し込みは不要ですので、お気軽にお越しください。

ルーシー・コールドウェル、ウェンディ・アースキン、ジャン・カーソンという、現在、北アイルランドで活躍中の三人の女性小説家についてお話しいたします。

コールドウェルは、第二次世界大戦下における二人姉妹の恋愛について書いています。戦争という状況下と今日と言う状況下では彼女たちの恋愛はどのように変わっていたでしょうか?

アースキンは、ホテルに勤める傍らある副業に従事するひとりの女性の生き方と、彼女の周囲の登場人物たちの様々な生き方を描いています。「人生はオシッコのようもの。しかしそれは黄金色」という句がこの小説が持つ普遍的テーマを如実に表しています。

カーソンは、北アイルランド最大の湖であるネイ湖に浮かぶ島々を舞台に、北アイルランド紛争と環境問題を絡めた小説を書いています。紛争とは無縁の「ユートピア」と信じてこれらの島々に移住してきた人々には、その後、どのような出来事が待ち受けているのでしょうか?

併せて北アイルランドに対する私の思いを語ることにより、日本ではあまり知られていない北アイルランドの小説家たちの魅力を少しでも感じていただければ幸いに存じます。

  • 日時:2026年8月22日(土)14時00分~15時30分
  • 会場:お菓子の香梅ドゥ・アート・スペース帯山店(熊本市中央区帯山7-6-84) (最寄りのバス停:帯山四丁目)
  • 交通アクセス1 桜町バスターミナル15番のりば→帯山四丁目(7月27日現在)
    • 熊本都市バス 系統G1-4,G1-5,G1-6 保田窪四ツ角、日赤病院、長嶺小学校、免許センター方面
    • 12:55発 13:16着
    • 13:25発 13:46着
  • 交通アクセス2 熊本駅前06番のりば→帯山四丁目(7月27日現在)
    • 熊本都市バス 系統G1-6 大学病院、大江渡鹿、日赤病院、 長嶺小学校方面
    • 13:07発 13:30着
  • 講師:八幡雅彦氏(別府大学短期大学部名誉教授)
    • 北アイルランド小説を30年以上にわたって研究
    • 現在はアイルランド系アメリカ人小説家に関心をもって研究中
  • 演題:北アイルランドの女性小説家たち
  • 申込:不要ですので、お気軽にお越しください
  • 受講料:当協会会員は無料、非会員は500円(現金のみ)
  • お問い合わせ:当協会事務局 096-366-5151
第3回市民講座「北アイルランドの女性小説家たち」
第3回市民講座「北アイルランドの女性小説家たち」

追記(2026年7月27日)
熊本日日新聞お出かけ情報掲載されました。

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第2回市民講座「アイルランド民話と日本 ~語りの中の自然の風景と妖精を通して~」のお知らせ(終了)

市民講座「アイルランド民話と日本 ~語りの中の自然の風景と妖精を通して~」は終了しました。ご聴講くださりありがとうございます。

「アイルランド民話と日本 ~語りの中の自然の風景と妖精を通して~」と題し、高木朝子氏による市民講座を開講いたします。受講申し込みは不要ですので、お気軽にお越しください。

アイルランドでは、日本と同様に自然と共に生き、畏れ敬ってきたという証拠が民話にたくさん残されています。5世紀にキリスト教が伝来し、敬虔な信者となったのにも関わらずです。日本でもかつて自然界のあらゆるものには神様がいると信じ、感謝し、畏れ敬ってきましたが、それは6世紀に仏教が伝来してもなくなることはありませんでした。

遠く離れたアイルランドと日本ですが、2つの国は似ているのでしょうか。この疑問に対する答えを、アイルランドの民話で語られる自然の風景や妖精を通して、時に日本のものと比較しながら考えていきたいと思います。

  • 日時:2026年6月27日(土)14時00分~15時30分
  • 会場:お菓子の香梅ドゥ・アート・スペース帯山店(熊本市中央区帯山7-6-84) (最寄りのバス停:帯山四丁目)
  • 交通アクセス1 桜町バスターミナル15番のりば→帯山四丁目(5月25日現在)
    • 熊本都市バス 系統G1-4,G1-5,G1-6 保田窪四ツ角、日赤病院、長嶺小学校、免許センター方面
    • 12:55発 13:16着
    • 13:25発 13:46着
  • 交通アクセス2 熊本駅前06番のりば→帯山四丁目(5月25日現在)
    • 熊本都市バス 系統G1-6 大学病院、大江渡鹿、日赤病院、 長嶺小学校方面
    • 13:07発 13:30着
  • 講師:高木朝子氏(熊本高専基幹教育部門准教授)
  • 演題:アイルランド民話と日本 ~語りの中の自然の風景と妖精を通して~
  • 申込:不要ですので、お気軽にお越しください
  • 受講料:当協会会員は無料、非会員は500円(現金のみ)
  • お問い合わせ:当協会事務局 096-366-5151
第2回市民講座「アイルランド民話と日本 ~語りの中の自然の風景と妖精を通して~」
第2回市民講座「アイルランド民話と日本 ~語りの中の自然の風景と妖精を通して~」

追記(2026年6月11日)
熊本日日新聞お出かけ情報掲載されました。

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第1回市民講座『「端」が育んだ独自の文化。小泉八雲が繋いだ日本とアイルランドの共鳴』のお知らせ(終了)

市民講座『「端」が育んだ独自の文化。小泉八雲が繋いだ日本とアイルランドの共鳴』は終了しました。ご聴講くださりありがとうございます。

『「端」が育んだ独自の文化。小泉八雲が繋いだ日本とアイルランドの共鳴』と題し、アイリッシュ・クリームの皆さんによる市民講座を開講いたします。受講申し込みは不要ですので、お気軽にお越しください。

昨秋から今春にかけて放送されたNHK連続テレビ小説『ばけばけ』を機に、小泉八雲が日本文化に与えた影響が改めて注目されています。ユーラシア大陸の西端と東端、地理的には遠く離れたアイルランドと日本ですが、両国にはイングランドや中国といった強大な隣国からの圧力を常に受けつつも、独自の伝統を維持し続けてきたという、島国としての共通の根幹があります。

端に位置するからこそ、古の文化が失われずに残り、独自の進化を遂げて来たのではないでしょうか。

本講座では、この「端」が育んだ文化の共通点に光を当てながら、どこか郷愁を誘うアイルランド伝統音楽の魅力をご紹介します。

  • 日時:2026年5月23日(土)14時00分~15時30分
  • 会場:お菓子の香梅ドゥ・アート・スペース帯山店(熊本市中央区帯山7-6-84) (最寄りのバス停:帯山四丁目)
  • 交通アクセス1 桜町バスターミナル15番のりば→帯山四丁目(2026年4月14日現在)
    • 熊本都市バス 系統G1-4,G1-5,G1-6 保田窪四ツ角、日赤病院、長嶺小学校、免許センター方面
    • 12:45発 13:06着
    • 13:10発 13:31着
  • 交通アクセス2 熊本駅前06番のりば→帯山四丁目(2026年4月14日現在)
    • 熊本都市バス 系統G1-6 大学病院、大江渡鹿、日赤病院、長嶺小学校方面
    • 13:07発 13:30着
  • 演題:「端」が育んだ独自の文化。小泉八雲が繋いだ日本とアイルランドの共鳴
  • 講師:アイリッシュ・クリーム 本間康夫氏 持永道郎氏
  • 申込:不要ですので、お気軽にお越しください
  • 受講料:当協会会員は無料、非会員は500円(現金のみ)
  • お問い合わせ:当協会事務局 096-366-5151
第1回市民講座『「端」が育んだ独自の文化。小泉八雲が繋いだ日本とアイルランドの共鳴』
第1回市民講座『「端」が育んだ独自の文化。小泉八雲が繋いだ日本とアイルランドの共鳴』

追記(2026年4月16日)
熊本日日新聞お出かけ情報掲載されました。

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2026年(第28期)市民講座のお知らせ

1891(明治24)年五高に英語教師として来熊し、当時の青年に多大な影響を与えたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)を通して、熊本とアイルランドは深い関係にあります。
当協会は関係各界の協力を得て1998(平成10)年以来「ハーンと熊本」、父の祖国である「アイルランドの社会と文化」などの市民講座をこれまで27期にわたり開催してきました。
2026(令和8)年・第28期の市民講座は年間テーマを「極西のアイルランドと極東の日本」として、以下の通り開催します。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

年間テーマ「極西のアイルランドと極東の日本」

お気づきだろうか、世界地図を見てユーラシヤ大陸の西(左)の端(極西)にある国がアイルランド、東(右)の端(極東)にある国が日本である。アイルランドのさらに西は大西洋、日本のさらに東は太平洋である。そして左端のアイルランドと右端の日本が広大なユーラシヤ大陸を両耳のように挟み対峙している。そして実はこの両国は妙に似ている。両者とも周縁部にあって国土は小さい。そのメンタリティは多神教的である。アイルランドはケルト民族でドルイッド教という神秘主義的・アニミズム的な土俗の宗教が根底に息づき、日本では神道に代表されるように自然を尊び、神秘主義的かつ多神教的な気質が根底に息づいている。ケルト系の血筋に繋がるラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が流浪の果てに同質のメンタリティをもつこの日本にやって来たということはひとつの奇跡であった。そしてハーンは英語で日本の真髄に触れて民話や説話や歌謡など日本のことを西洋に紹介し、東西の文化を橋渡していった。その傍に共に創造的なパートナーとしてセツという女性がいたのであった。

本年の市民講座では遠く離れてユーラシヤ大陸を挟んで西端にあるケルト文化の気質をもつアイルランドと相似た気質をもつ極東の日本文化との比較が少しでもできれば幸いと思っています。皆様どうぞ来てみて楽しんでください。

日付演題講師会場
5/23
(土)
「端」が育んだ独自の文化。小泉八雲が繋いだ日本とアイルランドの共鳴本間康夫氏
アイリッシュ・クリーム
※1
6/27
(土)
アイルランド民話と日本 〜語りの中の自然の風景と妖精を通して〜高木朝子氏
熊本高専准教授
※1
8/22
(土)
北アイルランドの女性小説家たち八幡雅彦氏
別府大学短期大学部名誉教授
※1
9/19
(土)
ハーンと猫(Hearn and a Cat)アラン・ローゼン(Alan Rosen)氏
熊本大学名誉博士
※2
10/24
(土)
調整中池田志郎氏
英米文学研究者
※1
2026年(第28期)市民講座