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4 イベント 4-1 セント・パトリックス・デイ・パレード

第18回 熊本2024 セント・パトリックス・デイ・パレードのお知らせ

第18回 熊本2024 セント・パトリックス・デイ・パレードに参加してくださいました皆様、本当にありがとうございます。また来年お会いしましょう。

  • 末尾にSNSの記事を追記しています
  • 3月14日(木)熊本日日新聞12面(県内総合)に記事が掲載されました
  • 3月23日(土)~29日(金)にJ:COMチャンネル熊本の「ジモトトピックス(熊本)」でパレードの様子を取り上げていただきました

第18回 熊本2024 セント・パトリックス・デイ・パレードを3月9日(土)に開催いたします。どなたでも参加できますので、アイルランドのシンボルカラーである「緑」を身につけ、熊本市中心部のアーケード街を一緒に歩きませんか。パレードの後は交流会や、セッション(有志主催)も計画されています。詳しくは次をご覧ください。

パレードウェブページ
パレードチラシ(PDF)

コース新市街下通新市街 (両アーケードを往復)
集合場所セブンイレブン熊本新市街店つかさ新市街店
集合時間2024年3月9日(土)14時00分
開始時間2024年3月9日(土)14時30分
参加費用無料

交流会

日時2024年3月9日(土)16時00分~18時00分
会場Garden Cafe & Bar CRAIC(クラック)
会費4,000円

セッション(有志主催)

日時2024年3月9日(土)18時30分~
会場IRISH PUB CELTS(ケルツ) 熊本下通り店
会費飲食代のみ(各自ご注文ください)

お問い合わせ 096-366-5151 当協会事務局(お菓子の香梅内)

追記1 アイルランド大使館 Ireland in Japan X(Twitter)

https://twitter.com/IrishEmbJapan/status/1760847685525872686

追記2 道の駅 清和文楽邑 (清和文楽館・清和物産館) Facebook

追記3 熊本日日新聞 2024年3月14日(木) 12面 県内総合

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ラフカディオ・ハーン顕彰 ハーン・ツアー in 熊本のお知らせ(終了)

ラフカディオ・ハーン顕彰 ハーン・ツアー in 熊本は終了しました。ご参加くださり誠にありがとうございます。

熊本八雲会と熊本アイルランド協会の主催で、2022ラフカディオ・ハーン顕彰 ハーン・ツアー in 熊本を開催します。

今年はラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の来熊131年目です。また嬉しいことに、6年前の熊本地震で大きな被害を受けた五高記念館(国指定重要文化財)が復興・復元され中に入れるようになりました。ここはハーンや夏目漱石が実際に教鞭を執っていた所です。今回は特に五高記念館の研究員による講話があります。

現下コロナ禍への対策をしっかり取りながら以下の通りハーン顕彰事業を行いたいと思います。

  • 日時:2022年11月19日(土) 13時30分~16時00分
  • 集合場所:赤門(熊本大学黒髪キャンパス入口)
    (雨天の場合は直接赤煉瓦の五高記念館にお越しください)
  • 集合時間:13時30分
  • ツアーコース
    • 赤門
    • ハーン・レリーフ/ハーン英文石碑
    • 五高記念館本館(講話・館内見学)
    • 石仏(小峯墓地)
    • 寺田寅彦下宿跡
  • 講話(五高記念館本館内教室:約30分)
    • 講師:藤本秀子(五高記念館研究員、小泉八雲熊本旧居保存会理事)
    • テーマ:ハーンと五高記念館
  • 参加人数:事前申し込み先着30名
    (密を避けるため、記念館内教室の許容人数による)
  • 申し込み方法:当熊本アイルランド協会事務局(TEL:096-366-5151、株式会社お菓子の香梅内)に11月10日までに電話でお願いいたします
  • 参加費:無料
  • お問い合わせ:当熊本アイルランド協会事務局
  • 後援:熊本県文化協会熊本日日新聞五高記念館友の会、熊本漱石倶楽部
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第27回熊本国際交流祭典のお知らせ

熊本県国際協会主催、熊本市新市街商店街振興組合の共催で、第27回熊本国際交流祭典が2022年11月20日(日)に開催されます。入場無料ですのでお気軽にお越しください。お問い合わせは熊本県国際協会事務局(TEL:096-385-4488、FAX:096-277-7005)まで。

11時00分からのオープニングステージはアイルランド伝統音楽を奏でるバンド「アイリッシュ・クリーム(Irish Cream)」と「キョールトリ(Ceoltoiri)」が出演されます。お聴き逃しなく!

  • 日時:2022年11月20日(日)11時00分~16時00分
  • 会場:サンロード新市街
  • 第27回熊本国際交流祭典 ~笑顔でつつもうこの世界を!~
  • Kumamoto International Friendship Festival 2022 -Let’s fill this world with smiles!-
  • 27mo Festival Internacional de Kumamoto
  • 第27届熊本国际交流盛会
  • 제27회 구마모토 국제교류전
  • 内容:ステージ披露、バザー、国際交流・協力活動などのパネル、展示、外国人の着物着付けコーナー、世界各国の民族衣装試着、ハンドペインティングなど
  • 入場無料 Admission Free
  • チラシ

熊本県国際協会は、来る11月20日(日)に、「第27回熊本国際交流祭典」をサンロード新市街において開催します。

この祭典は、国際交流・国際協力を行っている県内の民間団体等の日頃の活動を県民の皆様に広く知っていただくことを目的にしています。

そして本年は、サブテーマを「~笑顔でつつもうこの世界を!~ Let’s fill this world with smiles!」とし、ステージ披露、各団体のパネル展示、世界の民芸はじめ、新鮮な農産物や日用品を販売するバザー、着物や世界民族衣装の試着などの異文化体験など、楽しくわかりやすいコンテンツを用意し、国籍や出身を問わず、県内在住の皆様の力を借りて、熊本中心街周辺の地域活性化を目指して頑張ります!

たくさんのご来場をお待ちしています。

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八雲忌の中止について

小泉八雲熊本旧居では、例年小泉八雲(ラフカディオ・ハーン、1850-1904)の命日である9月26日に「八雲忌」を開催していますが、熊本県で「まん延防止等重点措置」が発出され、小泉八雲熊本旧居も閉館中であるため、本年2021年は新型コロナウイルス感染拡大を防止する観点からも中止いたします。

お問い合わせは小泉八雲熊本旧居保存会(事務局:熊本市文化振興課096-328-2740)まで。

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創作劇「きょうも隣に山頭火」のお知らせ

種田山頭火記念年事業実行委員会の主催、熊本県文化協会一般財団法人熊本公徳会の共催で、創作劇「きょうも隣に山頭火」が開催されます。

種田山頭火(本名:種田正一)は自由律俳句で代表的な俳人です。山頭火は1916(大正5)年、34歳のときに妻の咲野と息子健とともに来熊し、熊本市下通に古書店「雅楽多(がらくた)」(後に額縁店)を開業しました。当公演はこの雅楽多を舞台に、山頭火と家族、友人との交流を中心に描いた創作劇で、演劇や音楽、声楽、日舞、映像を交えて表現されています。

また、作家の五木寛之さんによる特別講演会「放浪と定住」も開催されます。皆様のご来場をお待ちしております。

なお、当公演は第63回熊本県芸術文化祭に参加しています。

  • 名称
    • 「きょうも隣に山頭火」
  • 日時
    • 2021年10月02日(土)
      • 12時30分 開場
      • 13時00分 五木寛之特別講演会「放浪と定住」
      • 14時45分 創作劇「きょうも隣に山頭火」
  • 場所
  • 入場料
    • 前売3,500円(税込)
    • 当日4,000円(税込)
    • 全席自由
  • お問い合わせ
  • チラシ(PDF)

新型コロナウイルス感染症対策と来場される皆様へのお願い

  • ご来場時、ご鑑賞時においては、常にマスクの着用をお願いいたします
  • 会場入口の検温で、発熱の症状がある方のご入場をお断りする場合がございます
  • 当日発熱、咳、くしゃみ、全身痛、下痢などの症状がある場合は、ご来場をお控えください。また、ご入場をお断りする場合もあります
  • 会場にて万が一体調が悪くなった場合、我慢なさらずに速やかにお近くのスタッフにお声かけください
  • 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、来場者記録を行います。事前にチケット裏面に連絡先をご記入の上、ご来場をお願いいたします
  • 主催者の都合により興業が中止されない限り、料金の払い戻しはいたしません

主な登場人物と出演者、制作スタッフ等

山頭火浜畑賢吉
春日保人
妻 咲野山本真由美
息子 健(子供時代)村山歩佑
息子 健(大人時代)高浜海斗(二役)
句友 友枝寥平下司愉宇起
木庭市蔵桑路ススム
大山澄太田川智則(二役)
小料理屋の女将福島竹峰
高濱流光華々
電気館 窪寺喜之助出田秀尚
農婦井芹誉子
歌人の群 安永信一郎徳冨敬隆(二役)
歌人の群 西本静樹丸山幸介(二役)
歌人の群 茂森唯士芦刈剛信
歌人の群 工藤好美田川智則(二役)
古川某浦上健二
師範学生徳冨敬隆(二役)
高浜海斗(二役)
丸山幸介(二役)
道行く人兼武尚美
木村久美子
田中浩子
町内の子松尾雅宗
兼武佳凛
勝谷陽仁
ピアノ小野田美緒
ヴァイオリン柴田恵奈
井上智重
監修浜畑賢吉
制作統括小川芳宏
作曲出田敬三
演出堀田清
音楽デザイン春日信子
舞台監督西山広成
舞台美術吉本政弘(吉本美術)
照明色川伸(ステージ・ラボ)
音響菊本明
衣装村木美保
飯冨美雪
井芹誉子
小道具椎葉みず穂
浦上建二
丸山幸介
メイク酒井陽子
着付け森山純子
方言指導小野登美子
委員長小野友道
副委員長河村邦比児
副島隆

《プロフィール》五木寛之(作家)

1932年、八女市生まれ。早稲田大学露文科中退。「さらばモスクワ愚連隊」で鮮烈デビュー。「蒼ざめた馬を見よ」で直木賞。「デラシネの旗」「内灘夫人」「朱鷺の墓」「青春の門」、そして「蓮如」「親鸞」など著書多数。「大河の一滴」がコロナ禍のもと再び注目される。

チラシ「きょうも隣に山頭火」