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第1回市民講座「現代に息づくアイルランド伝統音楽の魅力」のお知らせ(終了)

市民講座「現代に息づくアイルランド伝統音楽の魅力」は終了しました。ご聴講くださりありがとうございます。

「現代に息づくアイルランド伝統音楽の魅力」と題し、アイリッシュ・クリームとキョールトリの皆さんによる市民講座を開講いたします。受講申し込みは不要ですので、お気軽にお越しください。

なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予防ガイドラインに沿った対策を講じております。ご来場前に以下の項目をご確認、ご承諾くださいますようお願い申し上げます。

  • 発熱や味覚、嗅覚に異常がある等、体調がすぐれない方の受講をお断りします
  • 入場時の手指消毒(アルコール)にご協力ください
  • マスク着用は個人の判断が基本となりますが、コロナ療養期間終了後から7日間が経過していない方はマスク着用をお願いします
  • 演出や演奏の都合により、講師および出演者はマスクを着用しない場合があります

受講希望者が多数の場合や上記対策に協力できかねる場合は、入場をお断りする場合がございます。また、新型コロナウイルス感染症の流行状況により、当講座を延期または中止する場合がございます。最新の情報は当ページを再確認されるか、当協会事務局(096-366-5151)までお問い合わせください。

  • 日時:2023年5月27日(土)14時00分~15時30分
  • 会場:お菓子の香梅帯山店ドゥ・アート・スペース(熊本市中央区帯山7-6-84) (最寄りのバス停:帯山四丁目)
  • 交通アクセス1 桜町バスターミナル15番のりば→帯山四丁目(2023年5月5日現在)
    • 熊本都市バス 系統G1-4,G1-5,G1-6 保田窪四ツ角、日赤病院、長嶺小学校、免許センター方面
    • 12:45発 13:07着
    • 13:10発 13:32着
  • 交通アクセス2 熊本駅前06番のりば→帯山四丁目(2023年5月5日現在)
    • 熊本都市バス 系統G1-6 大学病院、大江渡鹿、日赤病院、 長嶺小学校方面
    • 13:02発 13:25着
  • 講師:本間康夫氏(崇城大学名誉教授)
  • 出演:アイリッシュ・クリームとキョールトリの皆さん
  • 演題:現代に息づくアイルランド伝統音楽の魅力
  • 申込:不要ですので、お気軽にお越しください
  • 受講料:無料(飲み物とお菓子の提供はございません)
  • お問い合わせ:当協会事務局 096-366-5151
  • チラシ

初めて聞くのになぜか懐かしい『アイルランド伝統音楽』を、熊本のアイリッシュバンド「アイリッシュ・クリーム」とその仲間「キョールトリ」のメンバーでおおくりします。

アップテンポのダンス曲やゆったりとしたエアー曲を取り混ぜながら演奏しますが、今回はアイルランドでもっとも有名なハープ奏者であり作曲家のターロック・オキャロランに焦点をあてる時間を設け、『アイルランド最後の吟遊詩人ターロック・オキャロランの生涯と音楽を巡る旅』と題して、その代表曲と生涯を紹介します。

市民講座「現代に息づくアイルランド伝統音楽の魅力」
市民講座「現代に息づくアイルランド伝統音楽の魅力」

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第2回市民講座「アイルランド音楽の魅力」のお知らせ(終了)

市民講座「アイルランド音楽の魅力」は終了しました。ご聴講くださり誠にありがとうございます。

「アイルランド音楽の魅力」と題し、本間康夫氏による市民講座を開講いたします。受講申し込みは不要ですので、お気軽にお越しください。

なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに沿った対策を講じております。ご来場前に以下の項目をご確認、ご承諾くださいますようお願い申し上げます。

  • 発熱や味覚、嗅覚に異常がある等、体調がすぐれない方の受講をお断りします
  • 受講希望者はマスクを持参の上、飲食時を除き常時着用してください
  • 主催者は受講希望者の入場時に体温を測定し、手指をアルコールで消毒します
  • 受講希望者は入場時に受講者カードへ名前と連絡先を記入してください。万一、参加者に新型コロナウイルス感染症の感染発生が疑われる場合は、名前と連絡先が保健所等の公的機関へ提供されることがあります

受講希望者が多数の場合や上記対策に協力できかねる場合は、受講者の入場をお断りする場合がございます。また、新型コロナウイルス感染症対策に係る熊本県リスクレベルを鑑み、開講日がレベル3またはレベル4、またはそのおそれがある場合は開講を見送る場合がございます。開講の可否につきましては当ページを再確認されるか、当協会事務局(096-366-5151)までお問い合わせください。

  • 日時:2022年7月23日(土)14時00分~15時30分
  • 会場:お菓子の香梅帯山店ドゥ・アート・スペース(熊本市中央区帯山7-6-84) 最寄りのバス停:帯山四丁目
  • 交通アクセス1 桜町バスターミナル→帯山四丁目(2022年5月30日現在)
    • 熊本都市バス 系統G1-4,G1-5,G1-6 日赤病院、長嶺団地、 長嶺小学校、免許センター方面
    • 12:45発 13:07着
    • 13:10発 13:32着
  • 交通アクセス2 熊本駅前→帯山四丁目(2022年5月30日現在)
    • 熊本都市バス 系統G1-4,G1-5,G1-6 日赤病院、長嶺団地、 長嶺小学校、免許センター方面
    • 13:02発 13:25着
  • 講師:本間康夫氏(崇城大学名誉教授)
  • 協力:アイリッシュクリーム・シニアとキョールトリの皆さん
  • 演題:アイルランド音楽の魅力
  • 申込:不要ですので、お気軽にお越しください
  • 受講料:無料(飲み物とお菓子の提供はございません)
  • お問い合わせ:当協会事務局 096-366-5151
  • チラシ

日本でもファンの多いアイルランド伝統音楽(アイリッシュ・ミュージック)について、その特徴を、演奏を交えて紹介します。

第一部では、ダンスに使われる様々なリズム(ジグ、リール、ポルカ、ワルツ、マーチ、ホーンパイプ、エアーなど)の曲を地元のバンド、「アイリッシュクリーム・シニア」が紹介します。

第二部では、アイリッシュ音楽の大好きな「キョールトリ」のメンバーが加わって演奏します。

【Irishcream Senior アイリッシュクリーム・シニア】

  • Mitch Monaghan (bouzouki, guitar)
  • Jim Taka (fiddle, guitar)
  • Joshua O‛Hommon (fiddle, mandolin)

【Ceoltoiri キョールトリ】

  • Rie Sakanishi (fiddle)
  • Atsuko Tsukamoto (fiddle)
  • Hisako Takechi (fiddle)
  • Yumi Ikematsu (keyboard)

【演奏曲(予定)】

  • Reel
    • Cooley’s Reel
  • Jig
    • Cunla
  • Polka
    • Ballyfin Polka
    • John Ryan’s Polka
  • Waltz
    • Light House Keeper’s Waltz
    • Josefin’s Waltz
  • Hornpipe
    • Dance of the Honeybee
  • March
    • O’Neil’s March
  • Air
    • Da Slockit Light
    • Down by the Salley Gardens
  • O’Carolan
    • O’Carolan’s Draught
    • Si Bheag Si Mor
市民講座「アイルランド音楽の魅力」
市民講座「アイルランド音楽の魅力」
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第48回九州詩人祭熊本大会のお知らせ

熊本県詩人会の主催、熊本県文化協会の共催で、第48回九州詩人祭熊本大会が開催されます。大会プログラムはアイルランド伝統音楽の演奏、文学講演会、九州の詩人たちによる朗読会です。6年ぶりの熊本大会。一般の方の参加もお待ちしています。熊本アイルランド協会はこの大会を後援しています。

  • 名称:第48回九州詩人祭熊本大会
  • 日時:2018年10月27日(土) 13時00分から17時00分まで
  • 場所:ネストホテル熊本(熊本市中央区辛島町4-39、096-312-1616)
  • プログラム
    • 12:00 受付・開場
    • 13:00 開会・アイルランド伝統音楽の演奏(バンド「キョールトリ」)
    • 13:30 第1部 文学講演会 「ハーンとアイルランドの詩人たち」(西川盛雄氏)
    • 15:50 第2部 九州の詩人たちによる朗読会(各県代表による自作詩の朗読)
    • 17:00 閉会
  • 参加費:1,000円(事前申込みは不要です。当日会場へお越しください。)

お問い合わせは本馬(080-3957-0117)まで。


文学講演会「ハーンとアイルランドの詩人たち」

《講師からのメッセージ》

ハーンは、母親はギリシャ人、父親はアイルランド系イギリス人。ギリシャには神話があり、アイルランドには妖精が息づいている。周囲には命の源である水(海)がある。アイルランドにはケルトの伝統があり、妖精、精霊、土着の神々など超自然の存在が身近にある。国としては悲哀の道をたどった。

詩魂の伝承と語り(朗読)はケルトの人々にこそふさわしい。ここではアイルランド文芸復興に関わり、ハーンとも交流のあった詩人W.B.イェイツやJ.ジョイス、O.ワイルド、J.M.シング、S.ヒーニーなどに触れてみたい。

《プロフィール》西川盛雄氏

1943年5月、神戸市生まれ、熊本大学客員・名誉教授。詩誌『アンブロシア』所属。熊本八雲会代表。詩集『半月』『ことづて』。歌集『魚歌喪失』『風の行方』。対訳『小泉八雲作品抄』(共著)。短歌英訳『グランドゼロの歌』。


アイルランド伝統音楽の演奏

《プロフィール》バンド「キョールトリ」

「キョールトリ」とは、ゲール語で「音楽家」という意味。楽譜が発明される遥か昔から口伝で受け継がれてきたアイルランドの伝統音楽。これに惹かれた仲間が自然と集まりはや十数年、地道にコツコツ楽しんでいます。

《演奏曲》

アイルランド伝統音楽は、よくダンスの伴奏として使われます。ジグやリールといった軽快なリズム曲に、ゆったりとしたエアー曲を加えて演奏します。

第48回九州詩人祭熊本大会
第48回九州詩人祭熊本大会