「ハーン作品」トークの会が次の日時で開催されます。ぜひお越しください。
日時:2012年1月29日(日)14時00分~15時30分
場所:小泉八雲熊本旧居(熊本市安政町2-6)
内容:「青柳を読む」
講師:本田憲之助(元化血研副所長)
費用:入館料 高校生以上 200円、小・中学生 100円、ただし市内の小・中学生および65歳以上は無料
申込:当日直接会場へ
お問い合わせは熊本市文化振興課328-2039まで。
「ハーン作品」トークの会が次の日時で開催されます。ぜひお越しください。
日時:2012年1月29日(日)14時00分~15時30分
場所:小泉八雲熊本旧居(熊本市安政町2-6)
内容:「青柳を読む」
講師:本田憲之助(元化血研副所長)
費用:入館料 高校生以上 200円、小・中学生 100円、ただし市内の小・中学生および65歳以上は無料
申込:当日直接会場へ
お問い合わせは熊本市文化振興課328-2039まで。
熊本スピリッツ発信協議会、小泉八雲来熊120年記念事業実行委員会、熊本大学の主催で、講演会とシンポジウム、清和文楽公演が開催されます。
本年は小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)来熊120年で熊本においても記念すべき年にあたります。この機にハーン曾孫の小泉凡先生、ハーン研究家の池田雅之先生をお招きしてハーン顕彰のための記念の講演会とシンポジウムを開き、熊本県の無形重要文化財清和文楽の「雪女」の公演とハーンの愛したアイルランド音楽の公演も予定しております。皆様のご参加をお待ちしております。
なお、当協会は本イベントを後援しております。また、当日開催を予定していた市民講座「アイルランド音楽の世界」は本イベントの「ハーンの愛したアイルランド音楽」に代えさせていただきます。
本イベントは文化庁の文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業の補助対象事業です。
小泉八雲「怪談」の「青柳の話」「十六桜」「乳母桜」を素材に、「樹齢」をテーマとした創作舞台「青柳」を公演いたします。
今年は小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が第五高等学校の英語教師として来熊して120年に当たります。この記念すべき年に、比較文学の第一人者であり、小泉八雲を愛し、数々の著書がある平川祐弘東大名誉教授にオリジナルの台本「夢幻能青柳」をお書きいただきました。
この台本をもとに、能、日舞、演劇による創作舞台「青柳」を10月27日(木)に公演いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
なお、本イベントは第53回熊本県芸術文化祭に参加しており、当協会も共催しております。
詳しくはこちら(PDF)をご覧ください。
お問い合わせは創作劇「青柳」制作・上演実行委員会事務局(お菓子の香梅内)まで。
熊本八雲会の主催で、ハーン来熊120年記念特別講演会が開催されます。
今回の東日本大震災の爪痕は大きく、あらゆるものの復興が現在の緊急課題になっています。大津波(海嘯)は多くの人の命や町村をのみ込み、地震や津波への備えの大切さを私たちに教えてくれました。ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は作品「生神様」(A Living God)の中で、かつて和歌山県を襲った大津波の事を描き、後世に伝えています。これは今年度(平成23年)の小学校の教科書に掲載されています。熊本八雲会は、このような中で防災の専門家による今般の震災についての話とハーン作品にみる防災文学について作品の朗読も交えて特別講演会を開催いたします。ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。
なお、当協会は本イベントを後援しております。
詳しくはこちら(PDF)をご覧ください。