小泉八雲熊本旧居の通常公開が再開されています

注目

2016(平成28)年熊本地震の影響により、昨年9月1日以降、庭園及び玄関先から一部屋のみを公開しておりました小泉八雲熊本旧居につきまして、復旧工事が完了したため、本日2017(平成29)年10月6日(金)より通常公開が再開されています。また、被災当時の状況や復旧工事について、本日記念館にて説明会が実施されました。

お問い合わせは熊本市文化振興課(096-328-2039)まで。

第11回 熊本2017 セント・パトリックス・デイ・パレードのお知らせ(終了)

第11回 熊本2017 セント・パトリックス・デイ・パレードは終了いたしました。参加くださった皆様に感謝申し上げます。

第11回 熊本2017 セント・パトリックス・デイ・パレードを3月18日に開催いたします。どなたでも参加できますので、アイルランドのシンボルカラーである「緑」を身につけ、上通から新市街まで一緒に楽しみませんか。パレードの後は交流会もございます。詳しくは次をご覧ください。

パレードウェブページ
パレードチラシ(PDF)

電話 096-366-5151 当協会事務局(お菓子の香梅内)

第11回 熊本2017 セント・パトリックス・デイ・パレード
コース 上通下通新市街(アーケード街)
集合場所 加茂川上通り中央店・大橋時計店前
集合時間 2017年3月18日(土)14時00分
開始時間 2017年3月18日(土)14時30分
参加費用 無料
交流会 2017年3月18日(土)16時20分
会場 サルヴァトーレ クオモ アンド バール 熊本
会費 3,500円

次の店舗でグッズを販売しています。

ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と丸山学・木下順二の顕彰のお知らせ

熊本学園大学熊本アイルランド協会・熊本八雲会の主催で、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と熊本のハーン研究の先達丸山学・木下順二の顕彰と題し、講演と箏曲演奏、シンポジウムを開催いたします。

  • 日時:2014年11月22日(土)13:30~16:45
  • 場所:熊本学園大学(高橋守雄記念ホール)
  • 内容:
    1. 開会の挨拶 13:30
    2. 講演 13:35~14:35
      嵐圭史(前進座) 『子午線の祀り』創造現場からの報告
      木下順二作 特別朗読=平家物語による群読・知盛=
    3. 箏曲演奏 14:40~15:10
      宮城流大師範二宮晶代社中
      ♪♪♪日本の調べ♪♪♪
    4. シンポジウム 15:20~16:40
      『ハーン・丸山学・木下順二を結ぶもの』
      パネリスト:
      • 中村青史(小泉八雲熊本旧居保存会会長)
        『丸山学とハーン;「停車場にて」について』
      • 米岡ジュリ(熊本学園大学教授)
        『明治初期の熊本と「風浪」』
      • 西川盛雄(熊本大学客員教授、熊本八雲会会長)
        『木下順二が丸山学に送った書簡のこと』

      司会:アラン・ローゼン(放送大学客員教授)

  • 入場料:無料
  • お問い合わせ:熊本八雲会 096-343-8806
  • 主催:熊本学園大学 熊本アイルランド協会 熊本八雲会
  • 共催:熊本市
  • 協賛:熊本銀行
  • 後援:在日アイルランド大使館 在日ギリシャ大使館 熊本県文化協会
    熊本県教育委員会 熊本市教育委員会 熊本スピリット発信協議会 熊本近代文学館
    五高記念館友の会 小泉八雲熊本旧居保存会 熊本大学小泉八雲研究会
    NPO法人くまもと文化振興会 熊本日日新聞社 熊本放送 NHK熊本放送局
    テレビ熊本 くまもと県民テレビ 熊本朝日放送
  • チラシ:こちら
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と丸山学・木下順二の顕彰

ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と丸山学・木下順二の顕彰

本年度、2014(平成26)年はラフカディオ・ハーン(小泉八雲)(1850~1904)没後110年、丸山学(1904~1970)生誕110年、木下順二(1914~2007)生誕100年という三者それぞれの節目の年です。そして丸山と木下はハーン研究・顕彰では熊本の先達であり、さらに丸山は中学時代の木下にはじめて英語の手ほどきをした恩師ともいうべき人物でした。

丸山の著書には『小泉八雲新考』(北星堂;1936年刊)があります。後に復刊された同書の講談社学術文庫版では木下が「小泉八雲と丸山学先生」と題して9ページにわたる解説文を新たに寄稿しています。木下は第五高等学校二年生の時、五高同窓会会報に「小泉八雲先生と五高」を発表しています。

丸山学はまず英語の教師であり、英文学者でした。1934(昭和9)年には『文学研究法』を発刊し、文学作品における言語使用の重要さ、つまり何を、如何に表現するかの重要さを論じています。教育者としては、熊本商科大学(現熊本学園大学)の附属高校長、そして学長としての足跡を残しています。

作品研究ではポーランド生まれのユニークなイギリス作家コンラッド(1857~1924)の海洋文学を中心とした19世紀イギリス文学を研究し、ディッケンズとサッカレーの比較を行っています。しかし他方で丸山自身が戦時中に行った民俗学的な調査体験を契機に民俗学に深入りするようになり、柳田国男を範として九州(熊本)を舞台に多くのフィールド・ワークを行いました。

木下順二は劇作家、評論家として活躍し、「ことば」への関心は並々ならぬものがありました。シェークスピア劇を全8巻(講談社)にまとめて発刊しています。また劇作家として民話風の『夕鶴』、明治維新後の熊本洋学校を舞台にした『風浪』、源平の合戦を歴史的背景として群読を駆使した『子午線の祀り』などはよく知られています。

実はハーン自身はその著作においてすでに民俗学的な著述を行っており、その成果は日本の民俗学の碩学である柳田国男、折口信夫らに影響を与えました。丸山がハーンに引かれた理由もハーンの遺した作品群に民俗学的なものを深く感じ取っていたからでした。

本年はハーン・丸山学・木下順二それぞれの節目の年です。熊本にあってこの三人の先達を顕彰し、彼らに思いを馳せてみることは有意義なことであるに違いありません。

第8回 熊本2014 セント・パトリックス・デイ・パレードの写真をアップしました

ギャラリー

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「第8回 熊本2014 セント・パトリックス・デイ・パレード」へご参加、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます。 大変遅くなりましたがパレードの写真をアップしました。是非ご覧ください。

おとなのための読書会「ラフカディオ・ハーンと熊本」のお知らせ

くまもと森都心プラザ図書館で、おとなのための読書会「ラフカディオ・ハーンと熊本」が開催されます。

秋の夜長にリラックスした空間で文学を楽しみませんか。語り手はアラン・ローゼン氏です。公共の交通機関でお越しください。

【アラン・ローゼン氏のプロフィール】
アラン・ローゼン(Alan Rosen):放送大学客員教授。
1945年生まれ。1967年ペンシルベニア大学英文科卒業、1972年ブリン・マー大学大学院文学研究科博士(Ph.D.)課程修了。2011年3月まで熊本大学教授。